「多いに恋せよシングルマザーズ」より反論致します 躁鬱病の兄ブログ
黙って好きにさせておいたら
本当に好き放題書かれているので
気分が悪過ぎるのでデトックスのためにもアンサーブログ書いてみます。
「多いに恋せよシングルマザーズ」という記事について
外では同僚と麻雀している時に、深夜に母を呼び出してラーメンを作らせるほど母にたてられていたのだが、家ではゴキブリを怖がり母をタテにしゴキブリから逃げていた。
中略
僕の親父がなくなってもうすぐ二十二回目の命日を迎える。
残された母は親父が無くなった後に、女一人で二人の子を育て、僕を私立の大学に行かせ、妹を専門学校にまで行かせてくれた。たいしたものである。
さらに、頭の出来も残念な僕は、存命中の父親に「家は私立の高校に行かせる余裕がない」と言われており、脳溢血で倒れたまさにその日に最後に俺に親父が言った言葉が「そろそろ勉強せんとな」だったのにも関わらず、父親が亡くなった年の受験に失敗し、高校も私立に通わせてもらった。
本当に母には頭が上がらない。
今の僕とほとんど変わらない38歳の年でシングルマザーとなった母はまもなく還暦を迎える。
楽しく飲みに行ったり、映画や温泉に連れて行ってくれる男友だちはいるようだが、特定の彼氏というものはとうとう出来なかった。
親父しか男を知らないというのが母の自慢のようである。
高校の時から同級生であった親父と付き合い始め、死ぬまで仲良くできた夫婦である。
親父が「あんたを知る前より、知った時からの人生の方がもう長くなったなぁ」と母親に言ったことや、母親が「先に死なれると寂しいから、私が死んでから死んで。けど寂しいから、私が死んだらすぐに死んで」と親父に言っていたことを聞かされると、すごくバカップルだが子から見ても幸せな夫婦だと思う。
母親との約束を守らず、親父はあまりにも早く死にすぎて、母親は相当寂しい思いをしたと思う。
僕は母に残りの人生を一人で過ごしてもらいたいなど一度も思わなかったし、母が選んだ人なら喜んでお父さんと呼ぶ覚悟があった。
あなたが私立の高校から私立の大学に行かせてもらったのは事実。
私が専門学校に入ってすぐにお金が無いからやめて欲しいと頼まれて快諾し
その後専門学校以上の資金援助をしたので実質行かせてもらっていません。
僕の妹もシングルマザーである。しかも、バツ2で子供は二人もいる(上の子が女の子で小学3年生。下の子が男の子で小学1年生で、二人とも2番目の元ダンの子)。
妹はなかなか頑張っており、紆余曲折ありながら川崎で不動産の仕事をしており、近年(地名入れてる)にマンションを買った。
妹が二番目の大阪のダンナと別れると決めたとき、母から僕に電話があり「妹が離婚しそうだから、何とか止めたい。なんか結婚に幻滅しており、俺の親父の悪口まで言っている、相当追いつめられている」と仕事帰りのに西武新宿の駅の近くで1時間以上スーツ姿ででウロウロしながら僕は母の話を聞いた。
親父が亡くなった時に「この家には私のことを理解する人が誰もいなくなった」と嘆いてたほど親父大好きの妹である。
その妹が親父の悪口をいうなんて本当に追いつめられているんだと僕は理解した。
そこで母に「妹が親父の悪口を言うなんて相当のことだよ。妹の離婚を反対しないでくれないかな」とお願いした。
そうすると母は、「シングルマザーの大変さは私が一番分かっている、わざわざ、妹に苦労させたくないし、孫たちを父なし子にしたくないんだ」と僕に返答した。
私は川崎の不動産屋で働いていたわけではありません。
個人情報がバレるようなことを勝手に書く神経が本当に信じられません。
父親大好きなふりをしないと生きていけない環境を作ったのはあなたたちです。
暴力や暴言でコントロールされ
幼い頃から「女」としてのあれこれを酒の力を借りて言い聞かせてくる父親を好きになるわけがありません。
「この家に私を理解する人がいなくなった」と表現したのは
あなたの暴力を止めることの出来る可能性が消えたという絶望を表しただけです。
離婚することを母に伝えたら父の墓に一度話に行こうと謎の提案をされたから本音を伝えただけです。
私が離婚しても何ひとつ協力することもなかったあなたにアドバイスをいただく必要もない案件です。
そもそも母親を私のために説得したみたいな表現が大好きみたいですけど
あなたの意見を聞いて私の人生が良くなったことなど一度もありません。
これまでも迷惑しかなかったです。
父親にそっくりの外面が良くて
自分のお世話をしてくれる人に依存しているくせに自覚も無く
自尊心ばかり強いあなたのことが今でも大嫌いです。
嘘を織り交ぜたブログを
赤裸々に綴った実録みたいなこと書いてるのも気持ち悪い。
フィクションばっかり。
良い時代ですね。
あなたに会わなくてもこうやってあなたが見ることがことが出来るかも知れない場所に
本音を書くことで嘘を暴くことが出来るのですから。
あなたにダメージは無くとも
私の中の苦い記憶が少しでも薄まればそれで充分。
私がこのブログを始めた理由はこちら
毒家族の中で育った私を助けることにした