おとなりクラブ ぼっちの私の40年ちょっと

愛ある行動を と言う偽善者は家族を踏み台だと思っている 毒兄日記

毒兄への反論

兄のブログに登場する家族は
私の家族とは
別の人たちのようです。
 
父に反抗しては
殴られていたことなど
なかったことのように
思慮深い父がそこにいて
驚きを隠せない。

今回、僕は彼の魂を救う一助になれたと思う。

僕の父親の座右の銘の一つは「愛ある言葉より、愛ある行動を」である。

今回、僕は父に誇れる行動が出来たと思う。

今はただ彼の魂が安らかになる事を祈る。

なんかお友だちのことを
助けた記事にあったのですが、
父も兄も
「愛ある行動」をしていたのを
私は知らないです。
 
口ばっかりで
都合が悪くなると
不貞腐れるか暴力にはしる。
自分が甘えれば
女たちは喜んで働くと信じている。
 
浮気は男の甲斐性だと
本気で思っているのかなってくらい
女性に対しての態度がひどい。
 
感情的で
自分の予想しなかったことが起きると激昂する。
そのくせ自分は
冷静で頭が良い
と思っているよね。
 
自分が悪かった時は
一度謝れば全て解決
としてしまう。
相手の気持ちは関係ない。
「謝っただろ」
が常套句。
 
 
あなたの入院中に
好きなように使われて
いうことを聞かないと
電話口でも怒鳴られて
怖いと母がこぼしてましたよ。
 
子どもの頃と同じ
あなたの機嫌が悪くなって
病気が悪化すると困るから
という理由で
私に「ごめんね」と言っては
母に都合よく使われましたよ。
知らないでしょ?

毒家族の中で居場所を作るために家事をする小学生の私を嫌う毒兄の存在
 
 
幼い子どもが
二人もいる状況で
しかも年末仕事納めの日に
母からの電話一本で
行ったこともない街へ出向いて
あなたを探し出して
6時間かけて
実家へ連れて行った
 
そういうのが
愛ある行動
なんじゃないですか?
 
家族に向けるべきものじゃないですか?
 
兄のブログには
感謝どころか
「強制的に連れて帰られた」
ばかり何度も書かれていますが
出来れば放って置きたかったですよ。
 
私に血も涙もなければ良かった。
自分を優先する勇気が
あれば良かった。
 
私の再婚相手に
会わせたくもなかったけれど
母にも相手の人にも
頼まれて仕方なく時間を取っただけです。
 
それで会えばこの言い草。

その一週間の間に妹が新しい旦那を連れて来て紹介される食事会があった。

妹は三回目の結婚をし、旦那の実家のある鹿児島で両家の挨拶を行い、その後大分に挨拶に来たのだ。

全然気乗りがしなかったが、会わないわけにもいかないので仕事終わりに近くのホテルで妹と新しい旦那、甥と姪、母と一緒に食事をした。

旦那は29歳で妹より6歳下の子で、僕が友達になるタイプではなかった。

もちろん友達になる必要もなくて、姪や甥がとても懐いていて妹も嬉しそうだったので良い相手なんだろうと思う。

妹と子ども達を宜しくお願いしお祝いを渡し十分兄の役割を果たせたと思う。

挨拶するのに無職じゃ様にならないし仕事を始めていて良かった。

それにしても三回も結婚するなんて、我が妹ながらバイタリティがあるなと半ば呆れ半ば感心している。

兄の役割なんて
果たせたことないじゃない。
全部自己満足だけ。
 
私が困ったときに助けたことも
相談に乗ったことも
他人から庇ってくれたことすら
一度もないよね。
 
中学の卒業の時に私の担任の先生に
「妹をお願いします」
って言ったのも
何をお願いしたの?
 
私はあなたと違って
成績も自分でコントロールしていたし
問題行動はなかったはずです。
 
担任も
「こんな風に言ってきたぞ」
と困惑して報告してくれましたよ。
 
ただその行為が
気持ち良かったんだよね?
妹想いの俺
を周りにアピールするのが。
家に帰ったら足蹴にして
自分の汚いエロ本だらけのくっさい部屋を
片付けろと大騒ぎしていたものね。
 
私が結婚した理由は
あなたには一生考えてもわからない。
例の挨拶の時も
母はあなたの顔色だけを気にして
わざわざ東京から来た私たちを
ホテルに残して
あなたを連れて
そそくさと帰っていったしね。
 
あなたの行動の全てが
迷惑でしかないんだよ。
どうして何度言っても
わからないのかなぁ。
 
 
私がこうやってブログを始めることにした理由はこちらです。
毒家族の中で育った私を助けることにした